マルコ・デ・ヴィンチェンツォによるエトロの新しいアイコンバッグ「ラブトロッター」が誕生

「エトロは1968年にテキスタイルカンパニーとして設立され、テキスタイルとのつながりがとても深いブランドです。2022年6月6日、私は初めてメゾンのアーカイブを訪れました。そこはメイド・イン・イタリーの歴史とインスピレーションに溢れた場所で、中でも11枚の使われなくなったファブリックが私のイマジネーションをかき立て、特別なアップサイクルプロジェクトを生み出すインスピレーションを与えてくれました。このようにして生まれたバッグコレクションが「ラブトロッター」です。このリミテッド・エディションは、アップサイクルされた布の端切れと再生プラスチックから作られ、エトロの歴史とサステナビリティに対する私の最初のオマージュなのです。」

全行程をイタリアでハンドメイドにより作られた新しいトートバッグは、エトロ ホームコレクションのアーカイブファブリックと再生プラスチックを使用したロゴ入りのカラーハンドルを組み合わせ、レザーのトリミングやアンティーク調の金具、ストライプのジャカード素材の裏地があしらわれ、刺繍により立体的に表現された、アイコニックなペガソがアクセントとなっています。